脱白髪染めとは？
白髪染めのイメージとして暗い色しか出来ない
髪の毛が傷むと聞いた事がある
明るくすることが出来ないなど聞いたことがあると思います
白髪染めだけだとなかなか明るい色にすることは困難になります
髪の毛のダメージは薬剤が付くためダメージは出るのは確かですが極端にダメージすることはありません
白髪染めだと明るく出来ないって本当なの？
1度は聞いたことがあるフレーズだと思います
白髪染めの染料は非常に濃くブリーチしたとしても色が完全に落とせるわけではありません
白髪染めされているところとされていないところの差が生まれてしまいムラの原因にもなってしまいます
1度ブリーチをして2回目のブリーチで黒染め部分を再度ブリーチする事で明るくすることは可能ですがシルバーなどの色味にすることは難しくなってしまいます
なので1度ミルクティー系のヘアカラーやブロンド系のヘアカラーで明るくし少しずつ希望の色ができるまでベースを育てていくことをオススメします
ビフォー
ハイライトを入れて明るくしていきます
白髪染めをしていた履歴があるため1度でご希望の色味には出来ないことをお伝えさせていただきました
ハイライトを繰り返し入れることで最終地点がお客様のやってみたい色味になれるようにお客様と僕の二人三脚でベースの色味を育てていきます
ハイライトしていきます pic.twitter.com/FtAeazprTt
— 9割アンチコメントYouTuberナイト (@kensei_beauty) July 17, 2021
少し時間はかかりますがお客様を更に可愛くやってみたい色味にさせて頂きます
ブリーチの塗布テクニックって沢山あります
毛先の方だけブリーチをするグラデーションカラーと呼ばれるテクニック
バレイヤージュと呼ばれるテクニック
エアタッチと呼ばれるドライヤーを使ったテクニック
ハイライトと呼ばれるテクニック
色んなテクニックが有りますが僕がよくするテクニックがハイライトとグラデーション
僕が良くお客様にオススメするのがハイライトとグラデーションになります
ハイライトは積み重ねて入れていく事で徐々にベースの色味が明るくなっていきます
1度色を抜いた部分はカットで切るまで髪の毛に残ります
そうする事で何度もハイライトを入れればベースがどんどん明るくなりお好みのヘアカラーをする事が可能になってきます
ハイライトとグラデーションを合わせればかなりイメージチェンジが可能です
オンカラー pic.twitter.com/2r4e3Id2nv
— 9割アンチコメントYouTuberナイト (@kensei_beauty) July 17, 2021
ハイライトは積み重ねが大切
頑張って明るくしていきましょう
シャンプーしたらヘアカラーをしていきます
ヘアカラーの発色を確認したらシャンプーケアトリートメント
ナイトのケアトリートメントの意味。
- パーマやヘアカラーを完全に取り除く。
- 髪の毛を元の状態にする。
- ダメージの原因を取り除く
アフター
光を当ててみるとハイライト部分の透け感が非常に可愛い
矢印の透け感がハイライトを積み重ねると全体的に出せるのでハイライトかなりオススメです
ハイライトカラーのご予約ご相談はオフィシャルラインから承ります
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